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Enjoy Rotary、チャレンジ ロータリー 

委員会のページMESSAGE OF COMMITTEE

■ 幹事

幹事 諸岡 市郎左衛門

2024-25 年度、小寺会長の下で幹事を務めます。入会して 8 年、正直申し上げて、ごく限られた分野でのクラブや地区での活動経験しかございません。お支えすべき会長はじめ各委員長、また、諸先輩、同僚会員の皆さま、事務局の皆さんのお力添えを切に願うものでございます。

この数年来、新型コロナの世界的流行を経験し、自然災害をはじめ海外での騒乱の広がりなど、将に時代の変わり目に居合わせているように実感させられます。ロータリーにおいても、国際ロータリー(RI)や地区で、新たな試みもなされようとしております。そのような中にあって、あくまでも主役はクラブ、ロータリアンということが強調されております。
小寺会長が掲げたターゲット「Enjoy Rotary チャレンジ ロータリー」の下、員個々人が、 ロータリーでの実践において悦びを重ね、そして挑戦して頂き、その総和である成田ロータリークラブがより良い雰囲気、空気感で満たされるよう、微力ながら、幹事としてクラブ運 の下支えに努めて参ります。
何分、私自身が初めてのことへの「挑戦」の連続と思います。精一杯努力・精進して参ります。遅れて若干の悦び(歓び)が味わえればと思っております。

どうぞ宜しくご指導、ご協力の程お願いいたします。


■ 会計

会計 牛川 秀明

本年度会計責任者として、小寺会長が掲げた「Enjoy Rotary 、 チャレンジ ロータリー」とのターゲットおよび戦略計画を円滑に進めていくために限られた予算を有効かつ適正に活用し、伝統ある成田ロータリークラブが活力あふれたクラブ活動ができますよう、精一杯努めてまいります。
会員の皆様が有意義 なロータリー活動ができますよう、予算は厳格に管理してまいります。
会員の皆様には、これまでと同様に自己負担をお願いする場合もございますので、何卒ご理解とご協力をお願いいたします。


■ S.A.A

S.A.A.(正) 時崎 広恵

本年度 S. A. A.(正)を仰せつかりました時崎 広恵です。
大役に緊張しておりますが小寺眞澄のテーマのもと、会員の皆さまに品格があり、そしてリラックスできる、充実した例会運営を心がけます。
1. 例会の管理権者であることから、楽しいながらも秩序正しく運営されるよう、常に気配りし、例会がその使命を発揮できるように設営、監督するように心がけます。
2. 本年度、会長テーマに従い、魅力ある例会にすることを大切にしてスムーズな進行ができるように取り組みます。
3. 当クラブ来訪のお客様を歓迎し、例会中は気持ちよくお過ごしいただけるように努めます。
4. 新会員がより多くの会員と早く知り合い、学びの場となる例会に気軽に出席できるような雰囲気づくりを心がけます。


戦略計画委員会

委員長 平山 秀樹

戦略計画委員会では、過年度の委員会において「2020〜2026 年度成田ロータリークラブ戦略計画」を再検討し、見直しを致しました。
「クラブの歴史と伝統を尊び、例会を大切にし、親睦と奉仕活動により活力のあるクラブを堅持し、新しい良いことは取り入れ、会員のコミュニケーションを大切にし、地域社会に貢献するクラブ作りを目指す。」をビジョンに戦略計画を進めてきました。クラブ細則には第 9 条(委員会)「委員会委員は同じ委員会に 3 年間留任されることが望ましい。」とあるように、今後各委員長には毎年、戦略計画の申し送り事項として必ず確認をする事を決めました。今年度は更に、戦略計画に定められた POCA をまわす仕組みを検討します。
成田ロータリークラブに於いては、効果的なロータリークラブとなるための活動計画の指標を 2007 年より実施し、2009 年には長期計画奉仕プロジェクトを目標に進めてきました。2024-25 年度再検討計画事案について、更に前に進めて行き、70 周年までにはグローバル補助金対象となるレベルの国際奉仕活動を目指すためにも、理事・各委員長及び会員の皆様のご協力をお願い致します。国際奉仕の委員会設置についても戦略計画の中で位置づけます。
また、担当例会を設けることで、各会員に長期計画の内容を理解してもらい、全員が一丸となってクラブのビジョン達成に向けて努力します。


クラブ研修委員会

委員長 甲田 直弘

今年度、小寺会長が掲げられたテーマの「Enjoy Rotary、チャレンジ ロータリー」で、楽しいばかりがロータリーでもない、という口分が私に課せられた役目かと認識しております。現在、ロータリーでは研修モデルから learning モデルへとアプローチを変えようとしております。講師として一方的に情報を与えるのではなく会員がアイデアを共有できるよう導くファシリテーターの役割を意味するものでございます。
その為には RLI への参加はとても重要であり、尚且つクラブ内でのディスカッションについても RLI 方式で行っていく所存でございます。内容については Enjoy Rotary に沿って皆さんが楽しくなれる議題を考えていきたいと思います。


指名委員会

委員長 甲田 直弘

成田クラブでは CLP が導入されており3年先の会長候補が決まっておりますが、数年前会長候補となる会員の退会が重なり、現在では幹事が終わったらすぐに指名候補とされる流れになっております。
3年先とは言え、当人にとっては本当に短く感じる3年かと思われますので、出来 るだけ早くに候補者を絞り内定を出したいと考えております。


内規規定委員会

委員長 設楽 正行

当委員会は成田クラブ細則第9条2節を根拠として、クラブ細則が定款に矛盾 をきたすことの無いよう定期的見直しを主眼としていますが、本年度は小寺会長の発議の下、以下のことを中心に活動し、結果を理事会に提案してまいります。

@DEIの枠組みの中で、ロータリーでの差別やハラスメントに対処するために 危機管理委員会と連携し、危機管理規定の大幅な見直しを図る。
Aロータリー財団のグローバル補助金を活用し、他国への国際奉仕活動を本格化するため、理事会の要請の下細則の確立を図る。
BCLP早期実施クラブとしてロータリーの目的、理念を大事にする成田クラブ のさらなる活性化に向けて細則の精査、修正をするとともに、成田クラブのアイデンティティ(成田クラブらしさ)の確立を図る。

以上3点を取りまとめるため1年間活動してまいります。


危機管理委員会

委員長 長原 正夫

危機管理委員会は成田ロータリークラブ細則第 9 条第 2 節(5)に根拠をおく特別委員会で、2020-21 年度に新設され、委員会組織および運営は危機管理規定に規定されています。
国際ロータリーは、あらゆる青少年の身の安全と福利を守ることに尽力し、虐待やハラスメントを許さない。すべての申し立ては、深刻に受け止められ、精神的、心理的、または言葉による虐待、肉体的虐待、放置(ネグレクト)、性的虐待、性的ハラスメント等々は地区危機管理規定指針に沿って対応しなければならないとあります。
2021 年度厚生労働省が公表した「職場のハラスメントに関する実態調査」によると、過去 3 年間でパワハラを 1 度以上受けたことがある。と答えた人は全体の31.4%、なんと 3 人に一人です。この数字を見る限り、ロータリアンの皆さん「うちの会社は大丈夫」ではなく「ハラスメントが起きない会社はない」と考えておくのが良いのかも知れません。
ロータリアンとして「自ら恥ずべき行為や行動」を行ったことが原因で起こる都合の良くないすべての事案、事故、事件はロータリークラブにとっての危機になります。高潔性と高い倫理観を持って行動すれば防止できることは誰もがわかる事です。近年は女性ロータリアンが増加し、2020 年 7 月には全ロータリアンの 23% (4 人一人は女性会員)と増えました。ハラスメント(パワハラ、セクハラ、カスハラ、マタハラ)について社会の意識も高くなり、その対応にも細心の注意が必要です。
ロータリーは多様性、公平さ、インクルージョン(DEI)を重視しており、女性会員もリーダー職における活躍もされています。また、当クラブにおいても女性会員を含め 3~5 年未満の入会者が多く、ロータリーの例会や様々な活動にご不明な時は、顧問、紹介者、委員会などのロータリアンヘ気軽にご相談できる環境づくりに努めてまいります。
危機管理委員会では青少年育成プログラム・米山記念奨学に関する危機管理研修会を開催して、会員の意識の啓発に努め、問題発生の場合は直ちに委員会に報告して頂くよう意識付けをしてまいります。
ロータリアンの行動規範、高い倫理観と社会的責任を果たす行動と振る舞いをいつも心がけてまいりましょう。


会員増強・維持拡大委員会

委員長 古本 賢隆

この度、入会 2 年目にして初めての『会員増強・維持拡大委員会委員長』を拝命いたしました。転勤がつきもののサラリーマン会員ではありますが、任期内しっかりと務めさせていただく所存ですので、宜しくお願い致します。
伝統ある成田ロータリークラブが、永続的な存続と成長を図るために、また成田空港の機能強化や周辺の物流・産業開発に伴う雇用、企業創業、人口受皿の確保とシナジーを持たせながら成田の発展に寄り添い会員の増強・維持を図るためには当委員会は大変重要な役割を担っていると自覚しております。
会長が唱えられていらっしゃいますターゲット「Enjoy Rotary、チャレンジロータリー」に共感した活動を積極的に行ってまいります。

具体的には下記の活動及び検討を行って参ります。

「会員増強・維持拡大」
・当クラブの種々行事、活動に有意義な業種関係者の勧誘強化。
・会員相互のシナジー効果の明確化。
・若手の会の継続及びサラリーマン会員の会の新設と親睦会開催の検討。
・大学、病院関連企業及び空港関連企業関係者へのアプローチ検討。

「出席奨励」
・入会間もない会員に対する例会での同テーブルの日の開催検討。
・低出席率会員への例会出席奨励アプローチの検討。
・新会員への歓迎会の開催。
・メーキャップの啓蒙活動検討。
・My Rotary 未登録者への登録啓蒙の継続。

以上、積極的に委員会活動を行って参りますので、皆様のご指導ご協力をお願い申し上げます。


広報・公共イメージ向上委員会

委員長 藤崎 直也

今年度小寺会長の下、広報・公共イメージ向上委員長を務めさせて頂きます藤崎直也です。入会3年目ですが気を引き締めこの大役を務めますので宜しくお願い致します。
広報・公共イメージ向上委員会は、クラブが行う奉仕活動を効果的な広報活動(メディア等を利用)でロータリーのことを少しでも多くの方々に知って頂き、認知と理解を高めて、それが延いては会員増強に繋がる委員会だと思います。
今年度も昨年度に引き続き、継続的活動を下記に示し活動を行って参ります。

【継続的活動】
1.メディア協議会の開催
地元の方々にインパクトがあるテーマを取り上げて報道各社と協議を行います。

2.「ロータリーの友」等の記事紹介
月初め例会にて可能な限りロータリーの友やガバナー月信などの記事を紹介し会員への啓蒙活動を行います。

3.他メディアとのクロスオーバー
地元メディア(新聞各社やケーブルテレビ)との繋がりの強化推進を図りながら様々なメディアとのタイアップを模索致します。

1年間、懸命に広報・公共イメージの向上に努めて参りますので、ご指導、ご協力を皆様にお願い申し上げます。


クラブ管理運営委員会

委員長 久米 剛

今年度 RI 会長 ステファニー A. アーチック会長が掲げられた 5 つの方針の一つに「継続(Continuity)と変化(変化を導く)」があります。成田ロータリークラブは、60 年を超える歴史を持つ伝統あるクラブですが、先達の皆さまが脈々と築かれてきた「継続すべきもの」と、毎年新たな会員が加わりダイナミックに 「変化するもの」が程よい頃合いでミックスし、非常に活気のある活動が続いているのはないか、と感じています。

今年度のクラブ管理運営におきましても、上記の方針にのっとり、会員各位が大きなベネフィットを感じていただけるよう、各委員会で協議を重ね「良きものは継続し、変化の欲しいものは積極的に取り入れていく」ことをモットーに活動してまいります。
そのためにも傘下の各委員会のリーダー、サブリーダーには、経験ある会員と比較的経験の浅い会員をバランスよく配し、活動の隅々まで DEI の意識が浸透するよう心掛けてまいります。

・プログラム
各委員会主導による卓話については、外部・内部講師を問わず、新たな知識や気づきを得られる場となるよう、工夫を凝らします。移動例会についても同様です。

・親睦
定番かつ好評を博している企画は大切に継続してまいります。移動・夜間例会のほか、宿泊旅行・日帰り見学会などにつきましても、みなさまのご意見に耳を傾け、楽しく親睦が深まる内容を企図してまいります。

・クラブ会報
現在すでに充実した会報誌面となっていますが、毎年一定数の会員の入れ替わりがある現況に鑑み、会員増強・維持拡大委員会と連携し、新会員を中心とした会員紹介のコラムなども組み込んでいきたいと考えております。

・RF
新型コロナが5類に移行した昨年 5 月以降、ゴルフ・釣りをはじめツーリングなどの新たな同好会の活動が活発になっています。今年は更なるジャンル拡大を目指します。同好の士を募りたい方はぜひ、お知らせください。


奉仕プロジェクト委員会

委員長 吉田 稔

奉仕プロジェクト委員会は、各奉仕部門の範囲も広く重要な委員会であり活動の継続性につなげることを目指しております。
従来の開催事項を継承しつつ、国際奉仕においてグローバル補助金の対象となるレベルの奉仕活動をクラブ創立70周年までに実現することが戦略計画委員会にて決定しております。
具体的取り組みとしてワーキンググループを発足させて制度概要の把握、対象国および実施概要検討について1歩を踏み出す節目の年度になります。
小寺会長のターゲット「Enjoy Rotary、チャレンジ ロータリー」をまさに体現することになります。私自身経験不足の分野である奉仕プロジェクト委員会を担当するにあたり良い機会ですので楽しみながらチャレンジしたいとおもいます。

またより身近な奉仕活動としては、防災関連用具を成田市に寄贈、防災卓話の依頼、防災訓練の参加を計画しております。
昨今の災害多発状況は、身近な対策が急務ですので防災意識の高揚につながればと感じております。
まさに、備えあれば憂いなしです。

ロータリーの基本である、親睦と奉仕を見つめなおし一歩前進することを目指します。


ロータリー財団・米山記念奨学委員会

委員長 小川 憲司

【ロータリー財団】
ロータリー財団のミッションは、会員が、人びとの健康状態を改善し、質の高い教育を提供し、環境保全に取り組み、貧困をなくすことを通じて、世界理解、親善、平和を達成できるようにすることになります。
ロータリーの諸活動を資金面から支えるのが、ロータリー財団、米山記念奨学会です。これらは、クラブ並びに会員の皆さまのご寄付により成り立っております。
日本の寄付額の目標は、年次基金が一人当たり150ドルとなっておりますの で、目標を達成できます様、ご協力のほどよろしくお願いします。
また、ポリオ根絶を最優先課題として、毎年10月24日は「世界ポリオデー」としています。年次基金に加え、ポリオプラス基金が一人当たり30ドルを目標 としています。世界からポリオを根絶するため、会員の皆様のご支援のほどよろしくお願いいたします。
成田ロータリークラブでは、毎年度、ロータリー財団「地区補助金」を活用して奉仕活動を行っております。小寺会長の方針において、7年度は公的機関への防災資機材支援を検討しておりますので、併せて皆さまのご協力をお願い致します。

【米山記念奨学会】
米山記念奨学会は、勉学、研究を志して日本に在留している外国人留学生に対 し、日本人国のロータリアン(ロータリークラブ会員)の寄付金を財源として、奨学金を支給し支援する民間の奨学団体です。
成田ロータリークラブでは、7年度から新しい米山奨学生を受入れ、定期的に例会に出席されます。カウンセラーの大場会員には、奨学生の個人的ケアにあたりご尽力賜ります。どうぞ宜しくお願い致します。
奨学生が日本の文化や奉仕に触れ、双方にとって財産になるよう、重ねて皆さまのご支援、ご協力をお願い致します。


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