入会について
入会のお勧め
ロータリーの網領は、有益な事業の基礎として奉仕の理念を鼓吹し、これを育成し、特に次の各項を鼓吹、育成することにあります。
第1 奉仕の機会として知り合いを広めること
第2 事業および専門職務の道徳的水準を高めること。あらゆる有用な業務は尊重されるべきであるという認識を深
めること。そしてロータリアン各自が業務を通じて社会に奉仕するために、その業務を品位あらしめること。
第3 ロータリアンすべてが、その個人生活、事業生活および社会生活に常に奉仕の理想を適用すること
第4 奉仕の理想に結ばれた、事業と専門職務に携わる人の世界的親交によって、国際間の理解と親善と平和を推進
すること
（成田ロータリー・クラブ定款第4条 網領）
皆さんも、ぜひロータリーの活動にご参加ください。
入会条件
・会員資格は、善良な成人であって、職業上、および地域社会において良い世評を受けている方が対象です。
・職業分類があり、同一分類の職業から多くの正会員を選出することはできません。
・本クラブの正会員2名の推薦が必要です。
・各会員は、本クラブの例会に出席するべきものとします。
入会方法
・本クラブの正会員2名が、書面をもって本クラブ幹事を通じ、理事会に推薦します。
・理事会は、推薦状の提出後30日以内にその承認または不承認を決定し、クラブ幹事を通じて、推薦者に通告され
ます。
・理事会が承認した場合、被推薦者に対し、ロータリーの目的および会員の特典を責務について説明します。
・説明後、会員申込用紙に署名して頂きます。
・被推薦者の氏名・予定される職業分類をクラブに発表し、7日以内に異議がなかった場合、会員に選ばれたものとします。
成田ロータリー・クラブ 細則第13条より
年会費納入に関する内規
第1条（目的） この内規は成田ロータリークラブ定款（以下「定款」という）第１１条及び成田ロータリークラブ細則（以下「細則」という）第６条の定めに基づき、会費の納入方法等の細目について定める。
第2条（入会金） 「細則」第13条による所定の手続きを経て推薦された会員候補者は、すべて「細則」第6条第1節に定められた金額を納入する。但し、本内規第6条に該当する場合はこの限りではない。
第3条（年会費） 「細則」第６条第２節に定める年会費は、会員が入会した月により次の表のとおり納入するものとする。
| 入会した月 |
納入する年会費（半期分） |
| 7月 |
1月 |
105,000円 |
| 8月 |
2月 |
90,000円 |
| 9月 |
3月 |
70,000円 |
| 10月 |
4月 |
50,000円 |
| 11月 |
5月 |
30,000円 |
| 12月 |
6月 |
10,000円 |
第4条（納入された年会費に対する特例） 会員が上・下半期のいずれかの会費を納入した後、転勤等のやむを得ない理由により退会し、その後同一事業所から新会員が推薦され会員となった場合は、新会員の年会費（半期分）は免除される。
第5条（会費の免除、減免） 前第２条の定めにかかわらず、名誉会員として推薦された会員は、年会費の納入は免除される。この規定は「細則」第１３条の諸手続を回避するものではない。
第6条（入会金、会費の免除、減免） 前条第2条の定めにかかわらず、次に該当する場合は入会金を免除または減免する。この規定は「細則」第13条の諸手続きを回避するものではない。
第1節 名誉会員として推薦された会員は、入会金および年会費の納入は免除される。
第2節 2回目の入会となる会員は入会金の納入は免除される。（元会員、移籍会員）
第3節 同一事業所から推薦されて入会する新会員は、前会員の退会後3ヶ月以内に入会する場合、入会金は免除される。
第4節 同一事業所から推薦されて入会する現会員の配偶者及び祖父母・兄弟・姉妹・子供・孫の二親等以内の新会員の入会金は半額に減免される。
第7条（その他） 既納の入会金・年会費は、理由のいかんに拘らず返還しない。
第8条 この内規に定めのない事項で必要が生じた場合は、理事会で決定する。
付 則
この内規は平成4年1月1日から実施する。
この内規は平成12年7月1日一部改正。
この内規は平成26年4月1日一部改正。
この内規は平成28年7月1日一部改正。
この内規は平成30年7月1日一部改正。