会員選挙
会員候補推薦について
新規会員候補を推薦する場合、下記の推薦用紙をダウンロードして会員2名が必要事項を記入の上、幹事または事務局へ提出して下さい。
会員推薦用紙のダウンロード
充填・未充填職業分類表(2020年7月1日現在)のダウンロード
注:パソコンのカーソルを「
会員推薦用紙」に合わせ、クリックすれば、pdf形式の推薦用紙がダウンロードできま
す。用紙を印刷して、必要事項を記入してください。
会員推薦用紙記載時には、必ず「充填・未充填職業分類表」を確認の上、職業分類を記載して下さい。
会員選挙の方法は、「成田ロータリー・クラブ細則」第13条に規定されています。
参考:「成田ロータリー・クラブ細則 第13条」
第13条 会員選挙の方法
第1節
本クラブの正会員によって推薦された会員候補者の氏名は、書面をもって、本クラブ幹事を通じ、理事会に提出されるものとする。移籍する会員または他クラブに属していた元クラブ会員は、元クラブによって正会員に推薦されてもよい。
この場合には元クラブからの推薦状が必要である。この推薦は、本条に別な定めのある場合を除き、漏らしてはならない。
第2節
理事会は、その被推薦者が標準ロータリー・クラブ定款の職業分類と会員資格の条件をすべて満たしていることを確認するものとする。
第3節
理事会は、推薦状の提出後30日以内にその承認または不承認を決定し、これをクラブ幹事を通じて、推薦者に通告しなければならない。
第4節
理事会の決定が肯定的であった場合は、被推薦者に対し、ロータリーの目的および会員の特典と責務について、会長・理事会・クラブ研修委員会またはこれに準ずるものは、説明しなければならない。この説明の後、被推薦者に対し、会員申込用紙に署名を求め、また、本人の氏名および本人に予定されている職業分類をクラブに発表することについて承諾を求めなければならない。
第5節
被推薦者についての発表後7日以内に、理事会がクラブ会員(名誉会員を除く)の誰からも、推薦に対し、理由を付記した書面による異議の申し立てを受理しなかった場合は、その人は、会員に選ばれたものとみなされる。理事会に対し異議の申し立てがあった場合は、理事会は、次の理事会会合において、この件について票決を行うものとする。異議の申し立てがあったにもかかわらず、入会が承認された場合は、被推薦者は、クラブ会員に選ばれたものとみなされる。
第6節 入会式
(標準もしくは、一定の入会式次第は定められていない。よって13条6節に組み込む独自の厳粛かつ意義深い入会式を考案するよう推奨されている。)
式
・新規会員の顧問・推薦者が参加した上でクラブ会長が主催する。
・適切であれば、新規会員の配偶者や家族を招待することもできる。
・新規会員の写真を例会場や週報または会員名簿に掲示・掲載することができる。
式典
・歓迎 ロータリーとその活動範囲、会員の責務、財政的なことなど、簡単な説明。
(クラブ研修委員会が事前に情報提供することが望ましい。
・新会員の簡単な略歴の紹介
・ロータリーの資料を進呈する。
・バッジ・会員証・活動計画書などの進呈。
・委員会の所属を任命。
・顧問からの所感。
・新会員の挨拶、自己紹介。
・クラブからの歓迎の辞。他
手続
クラブ会長は、当該会員の入会式を行い、クラブ幹事は当該会員に対して会員証を発行し、ロータリー情報資料を提供するものとする。その他、会長もしくは幹事が新会員に関する情報をRIに報告し、会員名簿に記載する。同新会員を
委員会に所属する。
第7節 顧問
会長が、当該新会員がクラブに溶け込めるよう援助するため、
会員増強・維持拡大委員会が推薦者と協議のうえ会員の中から1名を顧問として任命する。その期間はロータリー年度(7月1日)を跨いでも1年間とする。
第8節 名誉会員
クラブは、ロータリーの理想推進とロータリーの崇高な目的を恒久に支援した賞賛に値する人への特別な称号として、名誉会員の選出には注意を払うべきである。名誉会員の地位はクラブが与えうる最高の栄誉であり、従って特別な場合にのみ与えられるべきものであるが、正会員に対してその所属クラブの会員から与えられることはできない。
(2004年11月理事会会合、決定59号)
名誉会員はRI徽章を着用することができる。